ものづくり開発力・技術力

プロダクトデザイン

「モノ」を開発するとき、どこまで人に寄り添うことができるのかその距離間を大切にしています。
そして今までの体験や共感をちりばめながら、新しい「コト」を生みだします。

生き残る商品は「ツクル」を満たすだけでは足りません。時には、戦略的ブランディングやサービスなどの「ウル」もわせて提案して、付加価値を与えていきます。

商品に附随する、ポスターやカタログ制作など、グラフィックデザインの依頼も多くいただいております。
プロダクトデザイナー、グラフィックデザイナーが連携することで商品デザインの意図を汲み取り、最適な宣伝ツールを制作します。

想いをかたちに
０からモノを創ることはセンスが必要です。すなわち経験です。

私たちの強みは開発する案件によって設計思想を変化させられるスキル、そして様々な設計手法をご提案できることです。これは様々な業界での開発経験により培ったノウハウです。

機械設計者は材料力学、流体力学、熱力学、機械力学だけでなく、メカトロニクスや制御工学など広範囲な知識を活用し、理論的に設計をおこないます。
大事なことは、販売まで考えた設計をすること。
ターゲットにした生産数や品質やコストを考慮した設計を心掛け、設計者の独りよがりにならないご提案をしていきます。

ものにエネルギーを付加すると様々な機能を加えることができますが、その最終的な結果を得られるまでのプロセスは、設計者によって多種多様なものになります。

合理的な設計によって生まれるモノ、コスト重視、納期重視・・・
それだけで良いものは生まれません。

私たちは、お客様のご要望に合わせた設計、開発が提案でき、小回りの利いたうごきでプロジェクトを推進していける組織です。

どのような動きで何をさせたいか？　ロボット？　センサー？
0 からの仕様決めも、お客様と一緒に作り上げていきます。　