採用情報

代表取締役 藤本　恵介

未来（Future）を構想（Design）するために、ものづくりに熱い情熱を持てる個性的な仲間を増やしたいと思っています。

皆さまにとって、やりがいのある仕事とは何でしょうか？人それぞれかと思いますが、私にとってやりがいのある仕事とは、ものづくりにより社会貢献できる仕事です。F-Design はそのような想いで育ててきました。

そのものづくりの業界は日進月歩に進化しております。基本技術は不変でありますが、ダーウィンの進化論のとおり、新しい技術動向に常に注力し、その変化に対応をしていかなければなりません。

変化をすることはとても難しいことではありますが、その変化を楽しめる方と一緒に仕事をしたいと思っています。

しかしながら、開発は何も無いところから想像をしていく、とても苦しい作業です。

山あり谷ありの連続で、最後まで気を引き締めて推進しなければなりませんが、商品・製品が完成してお客様が感動してくれた時にいままでの苦しみは一瞬で吹っ飛びます。

この瞬間のために私たちは頑張れます。

お客様の感動が私たちの感動につながる、そんな仕事を一緒にしたいです。

まずは、あなたの夢をお聞かせください。

ぜひ、未来を創造する夢を一緒に語り合いましょう。

仲田　好宏　ロボティクスグループ　メカニカルエンジニア

Q1. 入社の動機、もしくは入社の決め手となったことを教えてください。

学生時代に設計を教えてくれた恩師が、教師を辞めてこのF-Designに入社すると聞いたのがF-Designとの出会いでした。その後F-Designの業務を知れば知るほど「自分のやりたいことはこういうことなのだ」と思い、自分もF-Designへの転職を決意しました。

Q2. 入社してみて、会社の雰囲気や人間関係についてどう感じていますか？

入社してすぐに思ったことはみんな仲が良いと言うことですね。積極的に声をかけてくれる人が多くすぐに打ち解けられました。

Q3. 現在担当している仕事内容を教えてください。

複雑な形状の対象物を認識し、それをラインから除去するAIを搭載したロボットシステムの研究開発に携わっています。具体的にはロボットのエンドフェクター(ロボットハンド)の設計をしています。

不規則に変化するワークの形状をいかに把持するか、強度に問題はないか、取り付けるロボットの可搬重量等、様々な制約の中でいかに自分の力を発揮できるか、とてもやりがいがある仕事です。

Q4. 仕事のやりがいや、苦労などあれば教えてください。

入社した当初、F-Designの強みである｢一貫したものづくり｣についての認識が甘く、自分は機械設計以外にも学ばなければいけない事が多いことに愕然としました。

それでも周りの人たちに力を借りながら自分の携わった製品が形になった時はとても感動し、学びにも前向きになりました。

Q5. 新しい環境に向かって活動している就活生に、メッセージをお願いします。

環境が変わることは不安ですが、良いか悪いかはやってみないと分からないです。そんな時は失敗した時の対策も少し考えたうえで、思い切ってチャレンジしてみたら良いのではないでしょうか。