モビリティ開発事業・省力化提案事業
モビリティ事業について
自動車好きの代表が自動車関連の受託開発からスタートしたF-Design
量産車のボディ設計や内外装の設計、レーシングカーのエンジン設計などの特殊車両の開発にも携わってきました。
自動車部品のサプライヤー様からの部品開発のご依頼も多くございます。
エンジニアのリソース不足に悩まされる時代、開発のアウトソーシングによる効率化をご検討ください。
F-Design は、皆さまの開発推進に「より、添い」ます。
省力化提案事業について
省力化とは 「業務を効率化し仕事を楽にする取り組み」です。
皆さまの会社は労働人口の減少に影響はございますか? 数年後、人材確保で困ることは無さそうでしょうか?
様々な補助金などを活用して、サービスロボットや自動機設備を導入を検討することは如何でしょうか。
弊社の特徴は、「サービスロボットや自動機設備」ありきで検討をいたしません。
道具や治具等により、低コストで解決できる方法も考慮します。
ぜひ、将来に備えて、いまできる取り組みをご検討ください。
労働人口減少問題の解決だけではなく、業務の効率化による収益向上を目指しましょう。
F-Design は、皆さまの省力化に「より、添い」ます。
サービスロボット・自動機設備導入の理由
ロボット導入にはメリット、デメリットがある。
【メリット】
1.生産性の向上
ロボットは、夜間や休日も稼働することが可能なため生産性が向上する。人の代わりに導入することで人件費を削減することができ、コスト削減と価格競争力の強化が図れる。
また、省人化により、経験の豊富な人材を単純作業に従事させることがなくなり、付加価値のある業務に集中させられる。
2.人手不足の解消
少子高齢化による労働力不足、人手不足を解消することができる。
3.危険・苦渋作業の軽減
危険物の取扱いや高所作業などの危険を伴う作業や粉塵や騒音の発生する悪環境下における作業、また、重量物の搬送のような重労働や、細かい傷の検査作業のように神経を使う作業といった従事者の苦渋作業をロボットで代替できる。
4.業務水準の統一・向上
ロボットは、人で起こるような疲労による品質低下の心配がなく、人手に比べて作業効率が良い。作業精度が高くミスがないので品質を一定に保つことができる。
【デメリット】
1.導入コストがかかる
ロボットの導入には、当然ながらコストがかかります。ロボット本体以外にもロボット周辺装置や安全対策費などのコストも考慮しなければなりません。この問題に対処するためには、仕様書作成が最も大事です。当社が大事にしているのは、「ロボットありきで考えない事」です。あえて人による作業も残すなど、最適なご提案を模索いたします。また、各種補助金制度を活用する方法もご提案いたします。
2.トラブルの発生
ロボット導入には、トラブルの発生という問題があります。トラブルが頻発すると、なかなか無人化になりません。近年はさまざまなトラブル発見ツールが開発されてきているため、トラブルの見える化がしやすい環境をつくることも方法で
す。当社はロボット導入後のサポートもしっかり行います。